医療保険にはどんな種類があるの?代表的なものを全てご紹介

医療保険の種類には何がある?

この記事の内容をざっくり言うと・・・

  • 医療保険は終身の保障が受けられる終身型医療保険と、一定期間の保障が受けられる定期型医療保険に分かれ、商品や特約によって保障される対象が変わってくる。

生命保険には様々な種類がありますが、その中でも医療保険は特に身近な存在です。家族や知人が入院したり、ニュースやブログ等で芸能人の闘病生活を知った時など、生活の中で医療保険の加入を考える機会は多くあるためです。

しかし、いざ医療保険の加入を考えた時に困るのが、保険特有のわかりづらさ・複雑さですよね。医療保険だけでも多くの商品が販売されており、どの保険を選べばよいのか判断に迷う人は少なくありません。

そこで今回の記事では、医療保険の種類や特徴、メリット・デメリットについて解説していきます。どの保険が自分に合っているかを考える際の参考になれば幸いです。

医療保険の2つの種類

医療保険は保障期間の違いにより、「終身型医療保険」と「定期型医療保険」の2種類に分かれます。前者の「終身型医療保険」は一生涯保障が続くのに対し、後者の「定期型医療保険」の保障はあらかじめ決められた期間だけとなります。

終身型医療保険のメリット・デメリットとは?

終身型医療保険のメリットとして以下のようなものが挙げられます。

・一生涯の保障を得られること

・保険料は最初の契約時から変わらないこと

・健康告知は最初の一回だけで済むこと

加入時の内容のままで一生涯の保障を受けられるため、1つ加入しているだけで金銭的な不安を減らすことができます。

一方のデメリットとしては、「定期型医療保険に比べ保険料が高めなこと」や、「審査が厳しく持病や入院歴、薬などで加入を断られることも多い」ことが挙げられます。性質上、頻繁に保障の見直しをするには不向きなので、保険料の支払い金額や払込年齢などをよく考えて決めることが必要です。

定期型医療保険のメリット・デメリット

定期型医療保険のメリットは、「終身型医療保険と比べて保険料が安いこと」「短期契約であること」が挙げられます。就職したばかりで貯金が無い人や、子供が小さい時だけ手厚い保障が欲しい人など、一定期間だけ保障が欲しい場合に適しています。数年から10年といった短めの保障期間であるため、定期的に保障を見直すきっかけになりやすいのも特徴です。

デメリットとしては、「長期間の保障を求めた際に保険料が割高になる」「健康面により再度の加入ができない場合が生じる可能性があること」などが挙げられます。更新する度に保険料は上がっていき、数回更新すると終身型医療保険に比べかなり割高の保険料になることも珍しくありません。

商品・特約によって重視するものが変わる

医療保険はどの保険会社も力を入れて商品を作っており、商品や特約で保障内容が変わってきます。どのような種類があるのか、代表的なものを見ていきましょう。

引受緩和型、無選択型

以前に罹った病気や服用している薬の種類によっては、通常の医療保険に加入できないことも多くあります。そのような方を対象としたものが引受緩和型、無選択型と呼ばれる加入条件が優しい医療保険です。入りやすい代わりに保障の範囲が小さかったり、保険料が割高なことが多いため、その点を把握しておきましょう。

三大疾病

「がん」「心疾患」「脳卒中」の病気に対して保障を手厚くするものです。三大疾病に不安を持つ人に人気があります。給付条件が設定されているものが多く、疾患すれば支払われるというものではないため、給付条件を正しく把握しておくことが必要です。

生活習慣病

三大疾病の他に、糖尿病や肝硬変などの、生活習慣病に対する保障を手厚くするものです。生活習慣病になる人は多く、厚生労働省が平成26年に行った患者調査によると、入院患者の約3人に1人は生活習慣病にかかっているというデータもあります。そのため、生活習慣病を身近に感じる人は多く、その部分において不安を持っている人に適した保障と言えるでしょう。

女性向け

乳がんや子宮がんなど、女性が発症しやすい病気の保障を手厚くするものです。がんの中でも乳がんは疾患数が多く、芸能人がかかったというニュースを定期的に耳にすると思います。生命保険会社に勤務している知人によると、そのようなニュースを見たことがきっかけで、医療保険への加入を検討する人は珍しくないそうです。

貯蓄型

解約返戻金があったり、一定の期間健康でいると給付金がもらえるなど、貯蓄性を兼ね備えた医療保険です。貯蓄が苦手な人や、定期的にお得感をが欲しい人向けの商品となっています。当然ですが、受け取れるお金は自分の支払った保険料から捻出されているため、本当にお得かどうかをよく検討することが必要です。

まとめ

今回ご紹介した代表的な種類以外にも、医療保険には様々なニーズに合わせた保障が存在しています。基本的に保障を手厚くするほど保険料が高くなり、保障を薄くするほど保険料は安くなります。医療保険にどのような役割を求めるべきかは、各個人の置かれた立場や考えによって大きく変わります。自分はどのような保障が必要なのか、どの保険が適しているのか、医療保険の種類をきちんと抑えた上で、改めてよく検討してみましょう。

保険の加入に絶対的な正解はありません。ご自身の家庭の状況や考え、どのようなリスクに備えて安心感を得たいかどうかを考えることが最も重要であるといえます。
医療保険に限らず、生命保険、がん保険等についても同様です。

当サイトでは大手企業に在籍するライフプランニングのプロの相談を無料で提供しております。
保険の加入についてざっくらばらんに相談してみたいかたは下記フォームよりご相談申込をお待ちしております。

無料保険相談はいかがですか?

「記事を読んでも、よく分からない」「実際に、保険のプロに聞いてみたい」そんな時は、保険サミットの無料保険相談サービスをどうぞ。 弊社の紹介する保険のプロが、こちらから最寄りのカフェまで伺います。 もちろん、その場で契約を迫られるような事はありません。是非、お気軽にお申込みください。